【名探偵コナン】黒の組織のＮｏ２RUMの正体。実はあの人だった。１０年前以上に貼られた伏線がやばすぎた・・・
こんにちは、ななしです。
名探偵コナン組織のＮo2であるRUMがあの人で確定したかもしれません。
そしてあまり知られていない１０年前以上に貼られたRUMの伏線が発覚したかもしれません。
今回はそのRUMの正体について迫っていきたいと思います。
それではいきましょう！
RUMの特徴
まず黒の組織のNo2RUMについての情報として挙げられるのが
「なにかの事故で目を負傷して左右どちらかの眼球が義眼」
灰原が組織にいたころよく耳にしていたのが
「屈強な大男だとか」
「女のような男とか」
「年老いた老人とか」
「それらが全部影武者だって言っていた人もいたわ」
と発言しています。
また安室透(バーボン)が黒の組織にスパイとして潜入しているということでRUMから送られてきたメールの内容が
「工藤新一の情報を要求するTime is money! 急げよバーボン －RUM－」
というメールがRUMは、せっかちだといううことがわかります。
RUM候補の三人について話していきたいと思います。
黒田兵衛について
まず、RUM候補の一人である黒田兵衛について話していきたいとお思います。
黒田兵衛はコミックス86巻で登場し長野県警の捜査一課長でしたがその後、松坂清長の後任として警視庁捜査一課の管理官として就いています。
年齢は50歳で過去に事故で10年近く警察病院に入院していました。その事故により右目は義眼で、顔に火傷をおっています。
この文章を読んでみるとなんだがRUM要素もあると思いますが、
実は黒田兵衛正体は赤井務武説が浮上しています！
まず、そもそも赤井務武は誰なのか説明したいと思います。
赤井務武は赤井秀一の父親になります。
赤井務武は、ラムも関与している17年前にアメリカで起きた羽田浩司殺害事件に関与していてこの事件をきっかけに赤井務武は消息不明になっており遺体は発見されていないため実は生きていて今は黒田兵衛として生きていると思われます。
でもその根拠は？
- 根拠として挙げられるその一つ目は黒田兵衛は羽田浩司殺害事件を調べていることです。
『名探偵コナン』(C)青山剛昌/小学館 - 黒田兵衛の口癖である「ぬかるなよ・・・」ですが赤井務武の奥さんが務武の口調を真似をして「ぬかるなよ・・・」と言っていることから黒田兵衛＝赤井務武と考えられる。
『名探偵コナン』(C)青山剛昌/小学館 - 目の隈がよく似ている。赤井家は目にとても特徴的で黒田兵衛にもその特徴的な目をしていること。
- 黒田兵衛は事故で１０年前から入院していたということですが、17年前に起きた羽田浩司殺害事件となにか関係があるのではないかと思われます。
もしかしたら2020年公開の「緋色の弾丸で」その説が明かされるかもしれません。
若狭留美について
年齢は37歳でコナンがいる帝丹小学校の一年Ｂ組の副担任で
自己紹介の時にあいさつでお辞儀をしたところ机に頭をぶつけるなどドジなキャラです
が９１巻の「若狭先生のヒミツ」で強盗団を一人で制圧。
他には９２巻の「真っ白な気持ち」で犯人を肘鉄をくらわせるなどドジキャラが嘘のように思えます。
先ほどにも書いた「お辞儀をしたところ机に頭をぶつける」
↓
目が見えていない
＝義眼
RUMの特徴として挙げられている「義眼」ではないかと思います。
他にも「燃えるテントの怪」の際にあゆみが若狭先生の名前を呼んだ際に近くにいるのにもかかわらずあゆみを一瞬あたりを見まわしたているシーンもありました。
つまり若狭先生は右目が見えていないということになります。
ネットでは若狭留美をローマ字にして「wakasarumi」
RUMは義眼ということで目がない。目を英語で「eye」＝iと読むと
RUMは義眼ということで目がないので「wakasarumi」のiを抜くと
「wakasarum」になることからRUMの疑惑が浮上します。
しかし若狭留美の正体はボディーガードの浅香説があります。
浅香について
ボディーガードの浅香は17年前にアメリカで起きた羽田浩司殺害事件で殺害された
将棋の四冠王で、七冠王に最も近いと期待されていた羽田浩司と同じホテルの別室にいたアメリカの資産家アマンダ・ヒューズはホテル内で何者かに殺害された。
ヒューズが雇い入れたボディーガードの浅香が、その日以来姿を消しているため、最重要容疑者として行方を追われている。
若狭留美が浅香である根拠は？
１．浅香と同じ手の形をしている
２．おそらく将棋棋士である羽田浩司の将棋の駒を持っている
３．今は37歳で17年前は20歳ということで辻褄があっている
４．犯人を倒せる力があることからボディーガードの浅香ではないか。
この４つが挙げられます。
それに若狭先生の腕に謎の傷ができています。
この傷もなにか深い意味がありそうですね。
そして、「燃えるテントの怪」の回で黒田兵衛と若狭先生が対面した際に
なぜか敵対心が描かれていることからこの二人はやはり羽田浩司殺害事件に
関係しているのか？と思われます。
脇田兼則について
脇田兼則はコミックス９２巻で初登場を果たし年齢は５６歳
毛利探偵事務所のしたにある「米花いろは寿司」で働いていています。
脇田兼則RUM説
その根拠は？
１．年齢は５６歳で左目に眼帯をしていて
脇田兼則によると「ひどいできものができた」と言ってます。
もしかしたら左目は義眼疑惑があります。
２．毛利探偵事務所の下で働いているということは小五郎を近くから探るため。
３．RUMは十人十色と言われていて脇田が働いている「米花いろは寿司」に色という文字が含まれていること。
４．RUMが安室透に送ったメールに「Time is money」「から脇田兼則の名前が導き出される。
「Time is money」を日本語に訳すと「時は金なり」になります。
「時は金なり」をローマ字になすと「tokiwakanenori」
並び替えると ↓
「wakitakanenori」
この「Time is money」についてなんですが実は伏線が貼られたことがわかりました。
１０年以上前に貼られていたRUMの伏線？
２００１年に公開されていた「天国のカウントダウン」で黒の組織が絡んだ作品でしたが、実はこの作中に伏線が貼られていることがわかりました。
それは作中に出てきた「常盤美緒」(ときわみよ)という女性でTOKIWA財閥の令嬢であります。tokiwaグループがツインタワービル建設した。
そしてtokiwaのツインタワービルのオープンパーティーにコナンたちは招待されており
そこで常盤美緒が「ちょっとしたゲームを行いたいと思います。」
「私の今は亡き父時は金なりの名にちなんで・・・」
と発言しています。詳しくは「天国のカウントダウン」でご覧になってください。
ここでまさかの「天国のカウントダウン」で「時は金なり」がでてきていたとは・・・
しかもtokiwaグループは社員で事件があったみたいでこれは何かあるかもしれません。
おそらく脇田の父親がその亡き父親になると思います。
亡き父は財閥のトップだとか・・・大富豪やら烏丸蓮耶が絡んでくるのではないでしょうか。
またtokiwaグループがコミックスにでてくる日が来るかもしれません。
まとめ
おそらくRUMは脇田兼則でしょう。
今後の展開に期待ですね！
